歌とは何なのかを考える
今日は
歌とは何なのか考える
について研究したいと思います。
人が何かを作るとき
それで何を表現したいのか?
何が表現できるのか?
ということを考えると言われています。
しかし、歌や音楽を志した人の場合
何が表現したいのか?よりも
「歌が上手くなりたい」という
ちょっと違うところに響いてしまう
という難点も指摘されております。
歌は創造物である
ワタクシはこの言葉と出会って
歌の捉え方が変わりました。
急に解釈のスイッチが切り替わり
「あっそういうことだったのか!」
と、歌のプロデュース方法さえも変わりました。
もし、このブログを読んで下さっている
歌手(志望)の方々がいらっしゃいましたら
ブレイクスルーするために、いま一度
歌の練習方法ではなく
解釈の仕方を変えてみる
というところを
フォーカスされてはいかがでしょうか?
今日の研究レポートはここまでです。