仕事の依頼はコミュニケーション
本日のアーティスト論は…
仕事の依頼はコミュニケーション
というテーマで研究したいと思います。
"高いクオリティを持ってすれば仕事は来る"
という言葉もたしかにあることはありますが…
成熟しきった今の世の中では質が高い
というのは当然でしょ的な考えがある
ので、質では差別化がとても難しいです。
それに、質が高いというのはコスト面がネックで
"現在ではコスト高は嫌われる"傾向があり
ただ質の高い作品を作ったとしても逆に
お金がかかるうえに当然的な扱いをされ
制作者とリスナーの間に大きな溝が生まれます。
ここで間違わないで頂きたいのが、クオリティが
低くても良いということではなくて…高い方が良く
クオリティが高いだけでは勝負できず
クオリティ以外での売りが必要になる
ということが色々と調べて分かっております。
まだハッキリとは見つけ切れてないんですが
"コミュニケーション能力"が差別化の鍵になり
同じレベルのクオリティだったら最後は
コミュニケーション能力が高い方が勝つ
というのが今の常識になりつつあります。
ちなみに、よく言われるのがお酒の席で
面白がられると仕事の依頼が来ますね♪
今日の教訓:
今の世の中は成熟しきっているので
クオリティが高くて当たり前である