歌で絶対プロになる
今日は
歌で絶対プロになる
について研究したいと思います。
『歌のプロ』 とひと言で申し上げても
「メジャーでのプロ」「インディーでのプロ」
「歌唱指導のプロ」「歌録り専門のプロ」 …など
このようにさまざまなプロの形がある訳です。
人により、さまざまな 『プロの解釈』 があると思いますが
今日はすべてに共通しているのではなかろうか?という
『売れるためには?』 という研究をしたいと思います。
まず、ここで言う 『売れる』 とは
セールス枚数でもいいですし、仕事の依頼件数でもいいです。
その評価のしかたも、お金でもいいですし
お金以外の報酬でもいいですし、専属でもいいですし
サイドビジネスでも、もうなんでもかまいません。
簡単に定義しますと…
歌った報酬として人から何かモノをもらっている
というくくりだけを設けたいと思います。
では…
プロ = 売れる (大小は問わない) ためには
なにが必要なのでしょうか…?
色々と研究した結果、ワタクシが 「これだ!」 と
心の底から納得できたのが…
『ポピュラリティが必要』 ということでした!
この 「ポピュラリティ」 とはいったい何なのか…?
調べたところ、通俗性…もっと簡単に言いますと…
わかりやすさ・つかみやすさ・ウケのよさ
というふうに解釈するのがもっともシックリきます。
プロと呼ばれているアーティストでしたら
このうちのどれかが必ずと言って良いほど入っていると思います。
そのくらい 売れる = ポピュラリティ という図式が
成り立ってしまうという訳です。
では、現代では
どういったポピュラリティが必要とされているのか?
というところを研究していきますと…
が絶対に外せないポイントとなってきているようです。
表現主義というのは…
感情を作品中に反映させて表現する傾向 で
写実主義というのは…
ありのままに捉えようとするリアリズムな表現 です。
現代のポピュラリティには
この2つの要素を絶妙にブレンドしたモノ
それは例えば、歌声だったり・歌い方だったり…など
決して 『上手いからプロ』 という範囲をこえているところに
売れているモノの理由 があるという訳です♪
今日の研究レポートはここまでです。