歌のために楽器を知る
今日は
歌のために楽器を知る
について研究したいと思います。
楽器の世界のことを調べてみたところ
音色とその使い方で勝負する
世界だということが載っていました。
例えば、ピアニストであったとしたら
自分の音というものをピアノで持っていて
ピアノと同化している ということだそうです。
ピアノと同化するためには
楽器が身体の外にあるため
膨大な時間を費やして練習することが必要です。
そのために、幼い頃から1日何時間も
楽器とともに過ごす習慣を大切にしている
という訳です。
ヴォーカリストもこれと同じ作業をする必要が
あるのではないか?ということをワタクシは思いました。
なぜなら…
歌は演奏と同化する必要がある
と考えているからです。
歌は、アカペラなら単独で考えてもいいでしょうが
一般的には演奏とともに聴くものです。
つまり、楽器の上に乗っているような考えであり
ベースとなるオケ(カラオケ)がある訳です。
なので、そのオケ(演奏)に寄り添うように
演奏と一緒に歌が流れるのが理想だ
ということが言えるとワタクシは考えます♪
今日の研究レポートはここまでです。