歌やダンスは やはり基礎が重要

実践的な歌唱論を学んでいく際に
歌やダンスは やはり基礎が重要
ということを本日は研究してまいります。

歌とダンスを練習＆勉強されている方々には
悩みとして「上達のスピードがなぜか遅い」
というのが多いそうなんですが その原因が…

意外と基礎がしっかりと固まっていない
そのため 上達のスピードが遅くて
時間ばっかりかかってチャンスを逃す
ということだったりしています。(経験談)

練習量が足りないからだ！というのも
確かに間違ってはいない考え方なんですが
やはり基礎ができている人とできてない人だと

基礎を絶対的な根拠として発展させる
応用という部分では圧倒的に差が出る
ということを この目で見たり体験しています。
(今日ダンスのレッスンを受けてきましたw)

実際に 自分で体験したことを基に研究しますと…
やはり リズムの根拠が固まってるから踊れる
というところが 自己分析での見解でして

そこから転じて 歌とダンスは特に
基礎力が高ければ高いほど その後の
応用的なパフォーマンス力もアップする
というところが分かり とても勉強になりました。
(つまり "基礎固めが重要" という訳です)

従って これまでよりも一層 基礎に重点を置き
『その延長線上にあるのがパフォーマンス』
という確信を 本日またつかみましたので…

より具体的に感じ取り・考え・表現する
その正しいスパイラルを築いていくこと
を 今後も徹底していきたいと考えています。

ちなみに、ワタクシは持久力と三半規管が
弱点だったので 鍛えたいと思っていますw♪

今日の教訓：
実際に自分で体験して得たことは
何よりも自分の人生の糧になり そして
その価値を得るためには基礎力が
もっとも重要な要素だと痛感する