プロモーションではストーリー(物語)を設ける
プロモーション論 というテーマの中から
プロモーションでは
ストーリー(物語)を設ける
という研究をしてまいります。
『プロモーション』 は、宣伝・売り込みより
ストーリー性を設けて接触する 方が
「より効果的」 でございまして…
テーマも何もない商品よりは
何かコンセプトがある商品の方が
広まりやすくて話題になりやすい
ため、テーマやコンセプトが重要になります。
※ 理念とシンクロしてるといいですね
その際に「ストーリー性」 を持たせることで
顧客や見込み客が『話題』 にしやすくなり…
商品に対しての感想や意見
口コミなどが起こりやすくなり
それ自体がプロモーション になっていきます。
※ 音楽・芸能も同じような感じですね
商品が良ければ広まる と思いますが
実はそれは売る側の考え方 であって…
商品が良かったとしても
その性能を正しく理解してる人
以外には効果が薄いために
なかなか広まらない原因
なので ストーリーを考える ことが重要です。
※ 物語があればさらに広まります
例えば アーティストだとしてたら、ただ
単純に宣伝や売り込み をするのではなく…
そのアーティストの生い立ちや
人生観・価値観・生き方などに
ストーリー性を持たせていき
よりドラマティックな物語を作る
ことで 「効果的なプロモーション」 が行え
より 『効率的な活動』 につながっていきます。
ちなみに、人は話して伝える生き物 のため
やはり物語があって話をする方が伝わる
速度や正確さが違ってくる そうですよ。
本日の研究成果:
良いものは必ず広まるは
リアルタイムに起こるとは
限らないので 広めるために
その商品にストーリーを持たせる