声量がない克服法
今日は
声量がない克服法 について研究したいと思います。
声量をアップさせるためには…
腹式呼吸のトレーニング がとても重要になってきます!
腹式呼吸というのは、よく耳にする呼吸法ですが
本当にとても大切な呼吸法なので、色々な場面で多々出てきます。
ただ、けっこうな頻度で出てくる呼吸法なのですが
本当の意味でこの呼吸法の重要性を理解している人は少ないのが現実だと思います。
また、本当に腹式呼吸を自分のものにしているという人も少ないと思います。
腹式呼吸をマスターしていないのに、自分は歌が上手くならない!
と心配したり、不安がっている人が多いと感じているのはワタクシだけでしょうか?
ですから、今回ここで腹式呼吸を完全にマスターし
あなたの歌人生を充実させることにしてしまいましょう☆
【声量をアップさせる方法】
今回行うのは、声量を上げるための腹式呼吸のトレーニングです。
① 曲がるストローと綿棒を用意する
中村 ストロー カラー 曲がるストロー 500本入り 21cm 60008
- メディア: ホーム&キッチン
曲がるストローはコンビニなどでも買えるもので充分です。
綿棒もどこでも手に入るものでも、既に家にあるものでも何でも大丈夫です。
② ストローの短い方を上に向け曲げる
普段口につける方とは逆の長い方を口にくわえて
短い方を先端にし、上に向けて曲げておきます。
③ 短い方に綿棒を入れる
先端にした短い方のストローの中に、綿棒を入れてセットします。
④ 綿棒が飛び上がるように息を吐く
綿棒の上に指を添えて、綿棒が飛び出し過ぎないようにコントロールしましょう。
⑤ 腹式呼吸で1日5分毎日行う
実は、毎日続けるということが一番大切なことなんです。
【この克服法のポイント】
ただ息を「はぁ~、はぁ~」っと吐くのではなく
「ハッ、ハッ、ハッ、ハッ」っと お腹に力を入れて 息を吐きます。
さらに、小刻みに息を吐く というところもポイントになってきます。
次回は、滑舌が悪い という悩みを克服する研究をしたいと思います♪
今日の研究レポートはここまでです。